(SINGLE SONG) Imagine/Sumi LA Sick

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20代前半に渡米後、日本人がアイデンティティーを失っていることに氣付く。 アイデンティティー、（日本人が日本人足らしめるもの）魂の重要さに氣付く。 自然農法第一人者、福岡正信氏を師匠と崇め、その著作物を飯も食わずに没頭。 日本人の精神と文化であるお米の栽培に着手。そして魂を知る。 農業の数年前、つまりは帰国後すぐ音楽活動も開始しており。 自分が日本人で日本人の為のメッセンジャーであると自認。 社会への違和感を、楽曲を通して人々に伝えようと約5年地元を中心に邁進するが、３０代までにしか声は届かないと悟り、食を通して主張を続けるが。社会の枠組みの外では継続をする事ができないとまた悟り。嗜好品であるコーヒーに着目し、珈琲焙煎の道を歩む。 本質的には意見や魂に１mmのブレもないが、手腕を変更する、そして今文学の門を叩く。 全てはこれから生まれてくる日本人の為また、現在を生きる幼子のため。